料理するわけ

July 14, 2018

 

ずっと以前、日本でもベストセラーになった「アミ 小さな宇宙人」の中に

 

こんなくだりがあります。

 

 

(p.228 宇宙人アミと少年ペドゥリートの会話)

 

「どうしてきみのおばあちゃんに、その“クルミ”をもっていってあげたいの?」

 

「きっと、おばあちゃん、食べたらおいしいって言うからね」

 

 

「おばあちゃんの口に合ったら、いいと思うわけ?」

 

「もちろん」

 

「どうして?」

 

 

「アミ 小さな宇宙人/エンリケ・バリオス著/石原彰二訳」
 

 

「きっと気に入って…よろこんでくれるから…」

 

「どうして、おばあちゃんによろこんでもらいたいの?」

 

 

「だって、おばあちゃんのこと、愛しているもん」

 

「だから“クルミ”が気に入ってくれて、よろこんでくれて、幸せに感じてくれるように?」

 

 

「うん、そのとおりだよ」

 

「神はなんのためにひとや風景や世界やそのほか、味覚とか臭覚とか色をつくったの?」

 

 

「ぼくたちが幸せになるように!」

 

 

“クルミ”を“料理”に置き換えてみると

 

毎日毎日、料理するわけが、二人(?)の会話から感じとれるような気がします。

 

 

いつまでも色あせることなくこころに残る会話です。

 

すてき。

 

 

***

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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